各国の入国カードのオンライン登録一覧|アジア12か国・地域の公式URL・何日前から・料金

料金・条件・手続きは変わることがあります。この記事は、最終確認日までに公式情報で確認した内容です。申し込みや渡航の前に、記事末尾の公式情報で最新の内容を確認してください(免責事項)。

クアラルンプールの空港の出発案内板。シンガポール、ジャカルタ、マカオなどアジアの行き先が並ぶ
写真:Kentaro Iemoto from Tokyo, Japan/CC BY-SA 2.0(Wikimedia Commons)

アジアでは、紙の入国カードをオンラインの登録に切り替える国・地域が増えています。2026年10月14日に各国の公式ページで確かめた範囲では、次のとおりです。

  • 日本国籍の短期旅行で、入国審査の前までに登録が必要と公式に確認できた国:韓国(K-ETAの一時免除で入国する場合)、台湾、タイ、シンガポール、フィリピン、インド、モルディブ。
  • 中国:入国カードは必要です。2025年11月20日から、中国に来る前にオンラインで入力できるようになりました。到着後に現地の機器や紙のカードで出すこともできます。
  • 香港:訪問者は出入国カードが要りません(香港入境事務処)。
  • 料金:公式で料金を確認できた入国カードは、すべて無料 です。入国カードの登録そのものに料金を求められたら、公式のサイトではないと考えてください。
  • 提出できる期間:3日前から7日前までと国ごとに違い、数え方も違います(「到着日を含めて3日」「申請日を含めて3日以内」「到着の72時間前から」「96時間前から」など)。

マレーシア・インドネシア・ベトナムは、公式のURLは分かっていても、対象者や料金などを公式の本文で確認できていない項目があります。表では「未確認(公式で要確認)」としています。インドは、公式ページに料金の記載がありません。カンボジアとマカオは確認中のため、表の下に分けて載せています。登録する前に、表の公式URLから最新の条件を確かめてください。

出発前から入国審査までにすること
  1. 出発前行き先ごとに一覧表で確かめる必要か・提出できる期間・料金。公式URLはブックマークしておく
  2. 到着の3〜7日前から(国による)表の公式URLから登録する料金を求められたら公式ではない。韓国は提出から72時間で無効
  3. 迷ったら到着日の前日前日に出せば、どの数え方でも期間内日数が確認できている国(中国を除く)の場合。原文からの計算で、公式の案内ではない
  4. 周遊中2か国目以降は旅行中に出す1週間を超える周遊のとき。入国する国ごとに、入国のたびに出す
  5. 到着後出し忘れに気づいたら入国審査の前に出せると公式で確認できたのは、韓国・台湾・タイ・中国

期間の数え方は国ごとに違います(下の「何日前から」の数え方を参照)。

一覧表(2026年10月14日確認)

国・地域 制度名 公式URL 日本国籍の短期旅行で必要か 提出できる期間(公式の原文の数え方) 料金 詳しい記事
韓国 e-Arrival Card(電子入国申告書) e-arrivalcard.go.kr 必要(K-ETAの一時免除で入国する場合)。K-ETAを持っている人は不要 到着日を含めて3日(FAQの例:1月31日着なら1月29日から)。提出から72時間で無効 無料(手数料なし) e-Arrival、K-ETA
台湾 TWAC(Taiwan Arrival Card) twac.immigration.gov.tw 必要(ビザ免除で入国する外国人が対象。紙のカードは2025年10月1日に廃止) 「抵臺前7天內」(台湾到着前7日以内。2026年7月15日から) 無料 TWAC
タイ TDAC(Thailand Digital Arrival Card) tdac.immigration.go.th 必要(タイ国籍以外の全員。入国審査を通らない乗り継ぎは不要) “within 3 days in advance of arriving in Thailand (including the date of arrival)”(到着日を含めて3日) 無料 TDAC
シンガポール SG Arrival Card(SGAC) eservices.ica.gov.sg、アプリ「MyICA Mobile」 必要(全旅行者。入国審査を受けない乗り継ぎなどは除く) “within three (3) days (including the day of arrival) before arrival”(到着日を含めて3日) 無料 —
マレーシア MDAC(Malaysia Digital Arrival Card) imigresen-online.imi.gov.my 未確認(公式で要確認) 登録画面に “your trip must be within 3 days (including the date of submission)”(申請日を含めて3日以内に旅行) 未確認(公式で要確認) —
フィリピン eTravel etravel.gov.ph、アプリ「eGovPH」 必要(到着する外国人の乗客が対象) 到着の72時間前から(FAQ:“within 72 hours (3 days) prior to your arrival”)。入国管理局の告知とは表現が違う(下の注記) 無料 —
インドネシア All Indonesia allindonesia.imigrasi.go.id 未確認(公式で要確認) 未確認(公式で要確認) 未確認(公式で要確認) —
ベトナム 事前入国申告(Pre-Arrival Information) prearrival.immigration.gov.vn 未確認(義務か任意かは、ベトナム当局の公式で確認できていない) シンガポール外務省の案内では “upon arrival or not more than three days before arrival”。ベトナム当局の原文は未確認 未確認(公式で要確認) —
香港 なし(訪問者は出入国カード不要) 香港入境事務処の案内 不要 — — —
中国 外国人入国カード(オンライン入力) s.nia.gov.cn、アプリ「移民局12367」、WeChat・Alipayのミニプログラム 必要(事前のオンライン入力のほか、到着後に現地の機器か紙のカードでも出せる) 「来华前」(中国に来る前)とあるだけで、日数は未確認(公式で要確認) 無料 —
インド e-Arrival Card indianvisaonline.gov.in/earrival 必要(外国人とOCI/eOCIカード保持者が対象)。ビザではない “within 72 hours before their arrival in India”(到着の72時間前から) 公式ページに料金の記載なし(政府は代理人がe-Arrival Cardで手数料を取ることを認めていないと明記) —
モルディブ IMUGA Traveller Declaration imuga.immigration.gov.mv 必要(到着時に出る観光ビザの条件。子どもも1人ずつ) “within 96 hours before arrival”(到着の96時間前から) 無料 —

確認中の国・地域

  • カンボジア:Cambodia e-Arrival(arrival.gov.kh)。公式サイトのURLだけを確認しています。対象者・期間・料金は確認中です。
  • マカオ:制度名・公式URLとも確認中です。マカオ国際空港の到着案内には、入国カードについての記載が見当たりませんでした。

表の注記

  • フィリピン:入国管理局の告知は “at least 72 hours before” と書いており、FAQと表現が違います。受け付けられる日付はeTravelの公式サイトで確認してください。
  • ベトナム:対象空港はシンガポール外務省の案内(2026年10月7日更新)によると、タンソンニャット(ホーチミン)・ノイバイ(ハノイ)・ダナン・カムラン・フーコックです。開始日と、義務か任意かは、ベトナム当局の公式で確認できていません。
  • マレーシア:MDACの公式ページでは、料金の記載と、日本国籍の短期旅行者が対象かどうかを確認できていません。
  • インドネシア:公式サイトの本文を確認できていません。All Indonesiaはビザではありません。ビザが別に必要か、料金はいくらかは、インドネシア入国管理局の公式で確認してください。
  • タイ:公式FAQには「到着日を含めて3日」のほかに “up to 72 hours before your entry”(入国の72時間前から)という書き方もあります。
  • 韓国:紙の入国カードが今も使えるかは、公式FAQと他の案内で食い違っています。詳しくは 韓国e-Arrival Cardの記事 を見てください。

「何日前から」の数え方は国ごとに違う

「3日前から」と書かれていても、到着日を1日目と数えるのか、申請した日を1日目と数えるのか、時刻で72時間を数えるのかが国によって違います。公式の原文を並べ、6月30日の15時(現地時間)に着く場合 にいつから出せるかを計算しました。

日付で数える国と時刻で数える国
  • 日付で数える
    • 到着日を含めて3日:シンガポール・タイ・韓国
    • 申請日を含めて3日以内に旅行:マレーシア
    • 到着前7日以内:台湾(到着日を含むかは明記なし)
  • 時刻で数える
    • 到着の72時間前から:フィリピン・インド
    • 到着の96時間前から:モルディブ
    • 深夜・早朝に着く便は、到着時刻から逆算
  • 公式の原文で確認が要る
    • ベトナム:第三国の案内だけで、ベトナム当局の原文は未確認
    • 中国:「来华前」とあるだけで、日数の記載なし

タイとフィリピンは、公式の中でも書き方が違う箇所があります(上の「表の注記」)。

数え方 国・地域 公式の原文 6月30日15時に着く場合
到着日を含めて3日 シンガポール “within three (3) days (including the day of arrival) before arrival” 6月28日から(ICAの例示:6月30日着なら6月28日から)
到着日を含めて3日 タイ “within 3 days in advance of arriving in Thailand (including the date of arrival)” 6月28日から(原文からの計算)
到着日を含めて3日 韓国 「大韓民国到着3日前より作成可能」(韓国時間)。FAQの例:1月31日着なら1月29日・30日・31日に作成できる 6月28日から
申請日を含めて3日以内に旅行 マレーシア “your trip must be within 3 days (including the date of submission)” 6月28日から(6月28日に申請すれば28・29・30日の3日間に入る、という原文の読み取り。公式の例示はない)
到着前「7日以内」(到着日を含むかは明記なし) 台湾 「抵臺前7天內」 6月23日または24日から。6月24日以降なら、どちらの数え方でも期間内
到着の72時間前から フィリピン “You may register within 72 hours (3 days) prior to your arrival into or departure from the Philippines.”(eTravel公式FAQ) 6月27日15時から(入国管理局の告知とは表現が違う。上の注記)
到着の72時間前から インド “within 72 hours before their arrival in India” 6月27日15時から(どの国の時刻で数えるかは公式で未確認)
到着の96時間前から モルディブ “within 96 hours before arrival” 6月26日15時から(同上)
到着の3日前から(第三国の案内) ベトナム “upon arrival or not more than three days before arrival”(シンガポール外務省) 6月27日または28日から(ベトナム当局の原文は未確認)
日数の記載なし 中国 「来华前」 公式で要確認

迷ったときの目安です(上の原文からの計算で、公式の案内ではありません)。

  • 到着日の前日に出せば、表のうち日数が確認できている国(中国を除く)では、どの数え方でも期間内に入ります。
  • 早く出しすぎないこと。韓国のe-Arrivalは、提出から72時間が過ぎると無効 になります(公式の案内)。
  • 72時間・96時間で数える国は、日付ではなく時刻で数えます。深夜・早朝に着く便は、到着時刻から逆算してください。

入国カードとビザ・渡航認証は別のもの

入国カード(到着カード・入国申告)は、到着前に旅行者の情報を届け出るものです。ビザや渡航認証の代わりにはなりません。両方が要る国があるので、分けて確認します。

国 入国カード ビザ・渡航認証(日本国籍の場合)
韓国 e-Arrival Card(無料) 渡航認証K-ETAは2026年12月31日(韓国時間)まで一時免除(期間はK-ETA公式、日本が対象であることは駐日韓国大使館)。任意で申請することもでき、手数料は1万ウォン。K-ETAを持って入国する人はe-Arrivalの作成が免除される(手数料と作成免除は韓国法務部)
台湾 TWAC(無料) ビザ免除で90日まで。帰りの便(または次の目的地への便)の予約が必要(外交部領事事務局)
タイ TDAC(無料) ビザなしの観光滞在は、2026年9月15日から最長30日(タイ国政府観光庁)
中国 外国人入国カード(無料) 普通旅券で30日以内の観光・商用などはビザ免除。期限は2026年12月31日24時まで(在日本中国大使館、2025年11月7日掲載)
インドネシア All Indonesia(料金は未確認) All Indonesiaはビザではない。ビザが別に必要か、料金はいくらかは、インドネシア入国管理局の公式で確認
インド e-Arrival Card(料金の記載なし) 公式サイトはe-Arrivalを “arrival information, not a visa”(到着情報でありビザではない)と説明。同じサイトで、日本国籍は到着ビザの対象とされ、使える空港はデリー・ムンバイ・チェンナイ・コルカタ・ベンガルール・ハイデラバード。ビザの種類と料金は公式で確認
モルディブ IMUGA(無料) 観光ビザは到着時に出る。IMUGAの申告(到着の96時間前から、子どもも1人ずつ)はその条件の1つ

特に混同しやすいのは次の2つです。

  • インドネシア:All Indonesiaはビザではありません。ビザが別に必要か、料金はいくらかは、インドネシア入国管理局の公式で確認してください。
  • インド:e-Arrival Cardはビザではありません。ビザの手続きは別に確認します。

2025〜2026年に始まった制度・変わった制度

古い一覧記事では、ここ1〜2年の変更が反映されていないことがあります。日付を確認できたものを並べます。

時期 国・地域 変更 根拠
2025年2月24日 韓国 e-Arrival Card(電子入国申告書)の開始 韓国法務部
2025年5月1日 タイ TDACの開始(紙の入国カードの代わり) 在福岡タイ王国総領事館
2025年10月1日 台湾 紙の入国カードを廃止し、TWACだけに 台湾内政部移民署
2025年11月20日 中国 外国人入国カードを、中国に来る前にオンラインで入力できるように。到着後に現地の機器や紙のカードで出すこともできる 在米国中国大使館(2025年12月3日掲載)
2026年7月15日 台湾 TWACを出せる期間を「到着前3日以内」から「7日以内」に拡大 台湾内政部移民署
2026年9月15日 タイ 日本国籍のビザなし観光滞在が最長30日に タイ国政府観光庁
  • 中国:オンライン入力の窓口は、国家移民管理局のサイト(s.nia.gov.cn)、アプリ「移民局12367」、WeChat・Alipayのミニプログラムです。団体ビザ・団体のビザ免除で入国する人や、24時間以内の乗り継ぎで空港などの制限区域から出ない人など、7つの類型の人は入国カードが免除されます(在米国中国大使館)。何日前から入力できるかは書かれていません。
  • ベトナム:事前入国申告は、ベトナム当局の本文を確認できていないため、この表に入れていません。
  • 香港:入境事務処の公式ページに “All visitors are not required to complete and furnish arrival or departure cards”(訪問者は出入国カードの記入・提出が不要)とあります。いつから不要になったかの日付は、公式では確認できていません。

公式は無料。料金を求められたら公式ではない

この記事で料金を公式で確認できた入国カード(韓国・台湾・タイ・シンガポール・フィリピン・中国・モルディブ)は、すべて無料です。各国の公式も、偽サイトや有料の代行に注意を呼びかけています。

国・制度 公式の注意喚起・料金の案内 出典
シンガポール SGAC “SGAC submission is free of charge”。ICAは有料の代行業者を支持しないと明記。2020年12月17日に、30米ドルを請求する偽サイト(singapore-arrival-card.com)に注意を呼びかけ ICA(SGACの案内)、ICA(偽サイトの注意)
フィリピン eTravel “eTravel registration/update is absolutely free of charge”。支払いを求める偽サイトに注意を呼びかけ eTravel公式FAQ
中国 外国人入国カード 国家移民管理局が2025年12月31日、偽の入力サイトが費用をだまし取っていると注意を呼びかけ。サービスは「不收取任何费用」(一切費用を取らない) 北京市人民政府による転載
韓国 e-Arrival Card 似た名前のサイトが申告者の情報や手数料を求めることがあるとして、類似・代行サイトに注意を呼びかけ。公式は www.e-arrivalcard.go.kr e-Arrival公式の告知
韓国 K-ETA(有料の渡航認証) 高額な手数料をだまし取る類似の代行・フィッシングサイトに注意と明記 K-ETA公式
タイ TDAC 登録は “completely free of charge”。料金を求めるサイトは政府の公式サイトではない タイ観光スポーツ省
台湾 TWAC 2025年12月18日、日本人旅行者が50米ドルを払ったという報道を受け、TWACは無料で、公式サイトだけで手続きするよう案内。移民署は、空港に詐欺の掲示やQRコードは見つからなかったとも説明 台湾内政部移民署
インド e-Arrival Card 政府は、e-Arrival Card等について代理人・仲介者が手数料を取ることを認めていないと明記 インド政府
モルディブ IMUGA 申告は “completely FREE of charge”。政府の公式サイトはすべて .gov.mv で終わり、HTTPSを使うと案内 モルディブ入国管理局
日本(相談窓口) 国民生活センターが2026年7月1日、電子入国カードの登録代行サイトのトラブルについて注意を呼びかけ。相談は消費者ホットライン188 国民生活センター

見分けるときの確認点です。

偽サイト・代行サイトを避ける確認点
  1. アドレスを表の公式URLと見比べる検索結果の上に出る広告や、似た名前の「申請代行」のページから入らない。QRコードで開いたページもアドレスを確かめる
  2. 料金・手数料・クレジットカード番号を求められたら止まる入国カードの登録で料金を求められたら、公式ではないと考える
  3. 例外を知っておくK-ETA(1万ウォン)は入国カードとは別の、もともと有料の手続き。高額な手数料をだまし取る類似の代行・フィッシングサイトに注意(K-ETA公式)
  4. 払ってしまったら国民生活センターが案内している消費者ホットライン188に相談できる

周遊・乗り継ぎのときの注意

複数の国を回る旅行や、乗り継ぎのある旅行では、次の点で迷いやすくなります。

国ごとに1回ずつ、入国のたびに出す

  • 入国カードは国ごとの制度です。周遊する場合は、入国する国それぞれで出します。
  • タイは、入国するたびに新しく出します(TDAC公式FAQ)。周辺国からタイに戻る場合も入国にあたるので、改めて出すことになります(FAQからの読み取り)。
  • 韓国のe-Arrivalは、入国審査を受けると無効になり、再入国のときは改めて出します(公式の案内)。

出発前にまとめて出せるとは限らない

確認できた国では、到着の3日前〜7日前から出せます。1週間を超える周遊では、2か国目以降の分は 旅行中に 出すことになります。

  • 表の公式URLを出発前にブックマークしておけば、旅行先で検索して偽サイトに迷い込むのを防げます。
  • 旅行中の登録や、完了メール・QRコードの受け取りには、ネットにつながるスマートフォンが要ります。現地の通信は 韓国eSIMの比較・台湾eSIMの比較、eSIMの入れ方は eSIMの設定手順 にまとめています。
  • タイは、登録後のQRコードを印刷して見せることもできます(TDAC公式FAQ)。通信がない場面に備えて、控えを保存しておくと安心です。

乗り継ぎで入国しない場合

国・地域 乗り継ぎの扱い 根拠
シンガポール 入国審査を受けない乗り継ぎ客は対象外 ICA
タイ 入国審査を通らなければ不要。空港の外に出るなら必要 TDAC公式FAQ
中国 24時間以内の乗り継ぎで空港などの制限区域から出ない人は、入国カードが免除される類型の1つ 在米国中国大使館
台湾 入国しない乗り継ぎでTWACが要るかは、公式の記載を確認できていない —
その他の国 公式で確認できていない —

乗り継ぎでも空港の外に出る(入国審査を受ける)なら、その国の入国カードが必要になると考えて準備してください。判断に迷う場合は、利用する航空会社に確かめます。

出し忘れたまま着いてしまったら

公式で確認できた範囲では、次の国・地域は到着後でも入国審査の前なら出せます。

国・地域 到着後の出し方 根拠
韓国 到着後でも、入国審査の前なら提出できる e-Arrival公式の案内
台湾 空港・港に掲示されたTWACのQRコードから出せる 台湾内政部移民署(2026年7月15日)
タイ 到着後は空港にキオスク端末とWi-Fiが用意される(“Upon arrival in Thailand, kiosks and internet Wi-Fi will be provided.”) TDAC公式FAQ
中国 到着後に現地の機器で入力するか、紙のカードに書く 在米国中国大使館

ほかの国は、到着後の扱いを公式で確認できていません。出発前か移動中に済ませておけば、到着後に慌てません。

よくある質問

入国カードを出さずに入国審査に並ぶとどうなりますか

台湾は、出していないと入国手続きに進めないとされています(台湾内政部移民署)。ほかの国は扱いが国ごとに違い、この記事では確認できていません。表で「必要」とした国は、到着前に出しておいてください。

家族の分はまとめて出せますか

韓国(スマートフォンでは1回に9名まで。PCでは最大1,000名まで)、台湾(合計16人まで)、タイ(1回の申請で10人まで)は、まとめて出せます。人数の条件や入力のしかたは国ごとの記事にまとめています。ほかの国は確認できていません。

この一覧はどのくらいの頻度で見直していますか

制度の変更が多いため、各国の公式ページを定期的に確認し、変更があれば表と確認日を直します。確認日より後の変更は反映されていない場合があるので、登録の前に表の公式URLで条件を確かめてください。

変更履歴

  • 2026-10-14:初版(12か国・地域。カンボジア・マカオは確認中)。