世界一周Day1(前半)|成田空港で便が存在しないと告げられた朝 ― Agodaとの戦い

出発前の様子 世界一周

待ちにまった世界一周の出発日!
わくわくとどきどきの気持ちでいっぱいのまま成田空港へ向かい、チェックインしようとしたとき、こんなことを言われた。

「その便は、存在しません」

Agodaで予約した航空券をめぐって、初日から大アクシデント。


出発までの予定

自分は福岡在住で、一緒に世界一周をする彼女と合流するため、まずへ前日に成田へ向かった。

  • 12/16 20:45–22:30
    福岡 → 成田(Jetstar)
  • 12/17 8:55–14:30
    成田 → バンコク(Thai Vietjet Air/Agodaで予約)

出発前のひとつ目のミス

忘れ物をしないように散々気をつけて、忘れ物ゼロで家を出たのに、福岡空港でApple Watchを紛失するという、痛恨のミスをやらかした。

どうやら福岡空港の保安検査場で、Apple Watchをトレーに置いたまま通過してしまったらしい。

機内に搭乗してから気付き、もう手遅れだったため、泣く泣く断念し、そのまま成田へ向かった。


後日感じたこと

apple watchなくても「まあ充電しないと使えないの不便になりそうだし、海外でsuica使えないし、時間見るだけならその辺の格安時計でいいか」と考えるようにしていたが、いざ旅が始まると、下記の利点に気づいた。

  • 国が変わるたびに時差を自動で切り替えてくれる
  • 体調や健康状態をさっと確認できる

なくても何とかなると思っていたけど、Apple Watchは思っていた以上に便利な存在だった。


成田空港でオール

成田には前日に到着して、この日はおそらく大学生ぶりのオールだった。

第3ターミナルの机に座って、旅程の最終確認をすることにした。

第2ターミナルは外国人の空港泊者でほぼ埋まっていて、落ち着いて座れる雰囲気ではなかった。

机も椅子も少ないので、空港泊をするなら第3ターミナルがおすすめ。
本当はPriority Passで使えるカプセルホテルを利用するつもりだったが、利用時間が 9:00〜20:00 に限られていて、深夜帯は使えず断念。


誰もいない早朝の成田空港

朝5時ごろ、国際線フロアが開場した。
普段は人でごった返している成田空港に、ほとんど人がいない。

静かで、少し不気味で、どこか寂しい。
まだ成田空港が眠っているような光景だった。

早朝の成田空港

電光掲示板もまだ真っ暗なままで、空港全体が止まっているように感じた。
この時間帯の空港内を一通り歩き回って、SNS兼記録用の写真を何枚か撮った。

行ってきます用の記念写真

チェックイン、悪夢の始まり

搭乗時刻が近づいてきたので、チェックインのためにフライトを確認しに行った。
予約していたのは、Agoda経由で購入した Thai Vietjet Air の便。

Vietjet Air は第2ターミナルを使うことが多いという情報があったので、まず第2ターミナルを確認したが、該当する便が見当たらない。
念のため第1ターミナルも見て回ったが、やっぱり便がない。

オール明けでほとんど寝ていない状態だったこともあり、頭は回らないし、焦りだけが増えていく。  


実質的にAgodaと連絡が取れない

まずAgodaに問い合わせようとした。

  • 電話窓口
    営業時間は 9:00〜24:00
    まだ営業時間外で、出発までに電話できる状況ではなかった。
  • チャットサポート
    AI対応のみで、質問に対して噛み合わない回答が返ってくる。
    航空券のトラブルを解決できる感じではなかった。
  • メール問い合わせ
    Agoda公式サイトを見ても、航空券に関する明確な問い合わせメールアドレスが見当たらない。
    ブログなどで紹介されているアドレスはいくつかあったけど、公式かどうか判断できなかった。

※後から分かった航空券用の問い合わせ先は
FLIGHTS_JP@agoda.com

この時点で、出発前にAgodaとやり取りする手段は実質なかった。


インフォメーションでの確認

念のため、第1ターミナルのインフォメーションで、対象の便が本当に存在しないのか確認することにした。  

早朝だったこともあり、インフォメーションは無人で、備え付けの電話から問い合わせるスタイルだった。

3組ほど待って、20分くらいで順番が回ってきた。  

電話で調べてもらった結果、はっきりとこう言われた。

「その便は存在しません」

一方で、Agodaの予約管理画面ではフライトは出航予定のまま。  

キャンセルや欠航の表示も出ていなかった。


急遽倍額で別便を手配する

このままではバンコクへ行けないので、その場で別の便を探した。
結果、AirAsiaの便を緊急で購入することにした。

  • 9:15–14:45
  • AirAsia
  • 約44,000円
  • 機内食なし

もともと予約していた航空券は2万円ちょっとだったので、完全に倍以上の出費

かなり痛いが、ここで出発できない方が不安だったし、世界一周のスタートを崩したくなかった。


Priority Passで食べた、道頓堀くり田のステーキ定食

別便を確保して、搭乗まで少し時間が空いた。
保安検査場を通過したあとのエリアにある、Priority Pass対象の 道頓堀くり田 へ。

ステーキ定食を注文。
トラブル続きだったこともあって、内容以上に「座って温かいものを食べられる」ことがありがたかった。

道頓堀くり田で食べたステーキ定食

これがただで食えるなんて。。


その後のAgodaとのやり取り

後日、Agodaに問い合わせをした。  

最初に返ってきたAgodaからの返信は、かなり事務的なものだった。

  • スケジュール変更のメールは送っている  
  • 航空会社に直接スケジュールを確認するよう案内している  
  • 利用規約にも記載がある  

要するに、「こちらに落ち度はない」というスタンスだった。

確かに、そのようなメールは届いていた。  

ただ、こちらでも航空会社の公式サイトで予約番号を使って確認しており、スケジュール変更や欠航の情報は見当たらなかった。

また、Agodaのアプリ上では、最後までフライトは出航予定の表示のままだった。  

その点についても、こちらの状況として伝えた。

その後、Agodaから謝罪があり、返金手続きに進むことになった。  

時間はかかりそうだが、ひとまず元の航空券代は返ってきそうだ。

本来であれば、変更後に購入した便との**差額分も返金してほしいところではあるが**、そこまでを求めるのは難しそうだった。


後半へ続く

世界一周の初日は、想像していなかった形で始まった。
結果的には予定より少し遅れただけで出発できたけど、航空券の予約や確認について、かなり考えさせられる一日だった。

バンコクに到着してからのことは、別の記事にまとめる。

コメント

タイトルとURLをコピーしました